2021年3月19日

感染予防対策の徹底による稽古エリアの緩和について

感染予防対策の徹底による稽古エリアの緩和について

対人稽古再開から約9か月が経過致しました。各地区・組織では稽古時間や稽古内容を段階的に高め、稽古が充実してきていると思います。また、全国に比べ県内の感染状況から、島根県剣道連盟作成「対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」(以下「感染予防ガイドライン」という)第4・その他・2でお願いしています「団体間の交流、出稽古は当面禁止する。」は、県内に限り一定の条件が整えば解除することと致します。ただし、変異ウイルスの発生も懸念されますので、各地区・組織の長及び各代表責任者は、地区の感染状況及び関係地区の感染状況を十分に把握し、実施に際しては慎重な判断に努めて頂きますようお願いします。               

1 条件

(1) 感染者の出ている地区では、同感染者の行動が明らかで、濃厚接触者が判明しており、同一地区内に拡散されていないことが明らかであるこ
        とを該当する地区の行政から表明され、感染症拡大の恐れが無い場合。

(2) 会員の家族、周辺者から感染者が出ている場合は、陽性確認から約2週間を目途に、他の会員を含めて感染していないことが確認できた場
         合。

(3) 基本事項の徹底

  「感染予防ガイドライン」に加え、下記事項に関して更なる徹底が図れる場合

 ア 往路・復路での感染予防対策が徹底できる

 イ マスク・マウスシールドの着用と予備マスクの持参

 

2 その他

  本件は、「感染予防ガイドライン」の内容を緩和するものではありませんので、感染予防対策は引きつづき徹底をお願いします。

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