2020年8月1日

8月1日以降における催物の開催制限等ついて

  スポーツ庁では、新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針(令和2年5月25日変更)に基づき、5月25日以降、概ね3週間ごとに地域の感染状況や拡大リスク等の評価を行いながら、イベント開催制限の段階的な緩和をステップ③まで順調に行っていましたが、現状における発症状況から、8月1日以降の緩和については、現状維持での対応とする旨の指示がなされました。

  県内の剣道関係行事では、人数上限5,000人を越えることはありませんので、緩和されても現状と同じで屋内収容率50%以内での対応と大きな影響はありませんが、新型コロナウィルスの収束が不透明かつ感染者数が増加している現状に鑑み、各地区での行事・イベント開催に関しましては、今一度、島根県剣道連盟作成の「対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」及び9月以降開催予定の「審査会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン」を遵守するとともに、別添「イベント開催に係る基本的な感染防止策」並びに各施設での指示には確実に従って頂き、感染対策の徹底をお願いいたします。

 また、熱中症対策及びマスク着用による対人稽古によります身体への影響には十分に配意して下さい。

 

島根県剣道連盟      会 長 大西 和幸 

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