2021年6月17日

島根県剣道連盟における対人稽古に関する感染防止ガイドラインの改訂について

改訂「対人稽古に関する感染予防ガイドライン」について

島根県剣道連盟
会長 大西 和幸

標記の件について、対人稽古再開から1年が経過したことから、全日本剣道連盟(以下「全剣連」という)では、一部表現がそぐわなくなったこと、変異株感染者の増加が懸念されること及びワクチン接種が開始されたことなどから、情勢の変化に対応するため、対人稽古に関する感染予防ガイドラインを改訂されました。

 これを受け、島根県でも昨年6月に示した「対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」を別添のとおり改訂版として「対人稽古に関する感染予防ガイドライン」(令和3年6月15日付)を策定致しましたので、会員への示達とガイドラインの遵守についてご指導をお願いします。

なお、令和3年6月3日付「熱中症予防対策の徹底について(依頼)」において夏季期間は一定条件のもと「シールドの緩和」につき承認しておりましたが、全剣連改訂ガイドラインで改めて「シールドの着用は必須」との指示があり、確認致しましたが、現状では稽古中も着用の徹底をお願いする旨の回答を受けました。従って、当面は熱中症対策として「シールドの緩和」を指示しておりましたが、状況が変化するまでは凍結といたしますので、本件示達に合わせて指示の訂正をお願いします。

改訂「対人稽古に関するガイドライン」:PDFファイルが開きます。

 

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