2022年1月9日

新型コロナウイルス感染拡大防止対策への適正な対応について

新型コロナウイルス感染症の現状につきましては、既に皆様もご承知のとおり、昨年末に国内でオミクロン株感染者が確認されてから、急速に国内に広がりを見せ、島根県内においても12月28日以降連日感染者が確認されるとともに、一日の感染者数も急増しています。

このオミクロン株はデルタ株より感染力が強いとの指摘がありますので、今まで以上の注意が必要となります。県担当医師からは「国内の感染状況、病状から一説では、オミクロン株はデルタ株に比べて重症化のリスクは低いとの情報もあるが、解明されていない部分も含め、高齢者や既往症のある人は危険性のリスクは高いと考えられる。また、急速な増加に伴う検査や入院措置は感染対策の基本方針が変わらない限り、医療崩壊に繋がる。従って気を緩めること無く基本的な感染対策を継続してほしい」旨の指導・助言を受けています。

各位には令和3年9月1日付・島剣連第13号「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインの再確認と徹底について」に基づき、適正な感染予防対策に努めて頂きますようお願いいたします。

会長 高木 弘伸

 

新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインの再確認と徹底について

▲このページのTOPへ戻る