熱中症予防の徹底と発生時の報告について
対人稽古再開には飛沫飛散防止のために面マスクの着用をお願いしていますが、夏に向かい高温多湿になるため、熱中症対策も必要となります。全日本剣道連盟のホームページには、熱中症対策として
○ 熱中症とは
○ 熱中症予防
○ 熱中症処置
等について、登載されています。体調管理、稽古前・中・後での水分補給の徹底はもとより、稽古環境が悪い場合には稽古を中止、時間帯を考慮する等、熱中症対策に努めて下さい。
万一熱中症が発生した場合には、処置方法を熟知した上で、適切な処置を行って下さい。
また、重傷化(入院処置)の場合は、県事務局から全剣連への報告の一本化が義務づけられていますが、重傷化でなければ、全剣連HPに登載されています報告要領に従って、各団体、代表からの報告となりますので、対応に誤りのないようにお願いします。
なお、その際には、全剣連への報告を行った後で結構ですので、県剣連事務局(鬼村)まで報告をお願いします。
引き続き、安全第一の稽古に努め、決して無理をしないようにお願いします。